フードドライブとは、家庭で余っている食べ物を学校や職場などに持ち寄り
それらをまとめて地域の福祉団体や施設、フードバンクなどに寄付する活動です。
日本にはなじみの薄い言葉ですが、フードバンク発祥の地、アメリカでは
1960年代から盛んに行われていると言われています。
皆様から2HJへ集められた食品は経済的に困窮している高齢者、DVから逃れた方、シングルマザー/ファザーとその子どもたち、求職中の方、難民の方など、様々な理由で食事に不自由している個人の方々への支援に活用されます。
これは実際にフードドライブを通じて食品を受け取った方から寄せられた声です。
皆様の家庭から集まった食品によって、食べる喜びや社会とのつながり、安心をも届けられます。
フードドライブで集める食品の量は問いません。
たったひとつの缶詰でも、空腹を満たす以上の希望が詰まっています。
「もったいない」を「ありがとう」に変えるアクションをあなたから。さぁ 始めてみませんか?
フードドライブの実施ステップや注意点をまとめたパンフレットを用意しています。
●フードドライブで集めた食品を納品する際に、写真撮影等を希望される方は事前にご相談下さい。
●フードドライブに関するお問い合わせ、ご連絡はこちら:fooddrive@2hj.org