2006.08.11
2HJの新事務局長和田 裕介さんをインタビュー
セカンド ハーベスト ジャパンはNPOとして四周年を迎え、新たに和田裕介さんが2HJの有給スタッフになりました。2年以上2HJに関わってこられた和田さんに、今までのボランティアとしての経験と、スタッフとしての今後の抱負を聞きました。
2HJの活動を始めたきっかけは?
―友人の紹介で2004年1月頃から始めました。もともと慈善事業に興味があり、大学時代も四年間子供たちと遊ぶボランティアをしていました。教会の慈善事業と違い、クリスチャンだから事業を行うというのではなく、いいことだから行うという2HJの姿勢に共感し、ボランティアを続けてきました。土曜休みの仕事をしていたので運良く土曜日の配給活動には毎回携わることが出来、ドライバーや配給サポートのボランティアとして参加してきました。2HJのボランティア活動をするようになって、「本当に困っている人がいるのだ」と始めて実感するようになりました。これまで翻訳の仕事をしたり、法律の勉強をしたりと様々な仕事を経験してきましたが、営利企業にどこか無機質さを感じていました。今は、2HJの活動を通して喜びを感じています。
正規スタッフとして今後はどのようなことに取り組んでいきますか?
―国内の企業や、他の団体との連絡や事務的なことをしています。事務所では、平日ボランティアのコーディネイトや電話・メールでの交渉、チャールズと打ち合わせに忙しい私を目にすると思います。もしくはドライバーとして食料の配達に出払っていて、事務所にいないこともあるかもしれません。
2HJが組織として円滑に活動できるよう、インフラ整備をしていくつもりです。理想としては有給スタッフを増やし、ドライバーやパートタイマーを採用して、チャールズが自分の仕事に専念できるように手助けしていきたいです。
他のボランティアやスタッフへメッセージをお願いします。
―チャールズは私たちスタッフやボランティアの提言を「いいね」と積極的に取り上げてくれます。2HJでは、普通の仕事や学生生活では経験できないことが経験出来ます。そういうチャンスを与えてくれる場でもあるので、楽しんで活動して欲しいですね。
前の職場では「ワディ」と呼ばれていた和田裕介さん。2HJでは”YUSUKE”と呼ばれています。4月16日から2週間、アメリカのセカンドハーベストを知るため研修に行かれました。
文章:田中恵子
写真:カリン・スモリンスキー
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