2011.12.21
2HJの動画
PRアワード最優秀賞受賞審査委員長コメント (2011)
セカンドハーベスト・ジャパン(2HJ)が、2011年12月4日PRアワードグランプリ ソーシャル・コミュニケーション部門 最優秀賞を受賞しました。受賞審査委員長のコメントをこちらでご覧下さい。
PRアワードグランプリ ソーシャル・コミュニケーション部門 最優秀賞を受賞
皆さまのご支援に心からお礼申し上げます! (2010)
支援先の福祉団体・施設の方たちからの感謝のメッセージを集めました。あなたの支援が、食品と笑顔を届けています!
Japanese Food Reality (2006)
日本における食品ロスの問題提起をした2HJ初の動画。2007年11月16日、社団法人日本アドバイターズ協会による、「第47回消費者のためになった広告コンクール」にて、2HJのテレビコマーシャルが公共部門の銅賞に表彰されています。
2HJのテレビコマーシャルが、銅賞を受賞しました。
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2011.12.17
ハーベストニュース:2011年2号
2011年第二号のニュースレターは、2011年を通しての活動報告です。2HJにとっても課題と挑戦の年となった2011年を振り返ります。
2011年2号の内容:
-2011 年のセカンドハーベスト・ジャパンの活動
-まだまだ支援が必要な状況です - 被災地活動報告
-2,600 名、100 社から寄贈頂きました!
-PR アワードグランプリ 最優秀賞受賞

ハーベストニュース2011年2号 [PDF: 1,180 KB]
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2011.12.10
Adopt a Family プログラムのご案内 - 被災地の方々に食品を送ってみませんか?
被災地の仮設住宅等にお住まいの方に食品を送付する活動に参加してみませんか?あなたのご自宅やオフィスで食品パッケージを詰めて頂いて、それをセカンドハーベスト・ジャパンが被災地の家庭にお届けします。

ニーズがあります
セカンドハーベスト・ジャパン(2HJ)は、充分な食べ物確保できない人たちをサポートしています。東北地方に震災が発生してからすぐ、避難所に多くの方が避難しましたが、私たちの支援活動の重点は、基本となる食品の提供をすることで一日一日をしのいでもらうことでした。2HJは、被災地のニーズに対して、懐中電灯、電池、子供用・大人用おむつ、生理用品、石けん、シャンプー、お米、飲み物、ベビーフード、カップラーメン、スナック、缶詰など多くの物資を募って提供することで対応してきました。
ニーズは、引き続き大きなものですが、その内容は時間とともに変化しています。震災から8ヶ月が経ち、仮設住宅や自宅に多くの方が移りました。現在は、現地の方たちは毎回一食毎の提供を受けるのではなく、自分たちで食事の準備をするようになっています。これにより、支援のニーズが変化してきました。調理が要らずすぐに食べられるものに代わって、今は味噌、醤油、小麦、調理油、マヨネーズ、ソース、そしてお米や缶詰などの日々の中で基本となる食品が望まれています。
プロジェクトプラン
こうしたニーズを踏まえ、2HJでは、新しいプロジェクトを行っていきます。
ADOPT A FAMILY
- 2HJでは、食品支援に名前、世帯数、子供の年齢などを登録した被災地の世帯の情報を提供していきます。
- 2HJは、食品パッケージをそうした世帯に提供し、見本となるメニューなども付けます。
- 支援参加者は、支援したい家庭を選んで、その家庭に届ける食品を作ります。
- 食品パッケージが出来たら、支援者はそれを東京浅草橋の2HJ事務所に送ります。
- 2HJが、食品パッケージをまとめ、被災地の家庭に届けます。
- 支援者は、希望であれば複数の支援先世帯を選べます。
- 支援者は、支援先世帯に向けて応援のメッセージを入れていただくこともできます。
食品パッケージ作りにあたって
Adopt a Family プロジェクト用に作られた食品パッケージは、2HJ事務所に回収・保管され、12月中に各世帯に送付されます。ご参加希望の方は食品パッケージを12月22日までに到着するように2HJ浅草橋事務所にご送付ください。
もし、25箱以上の食品パッケージをご用意いただける場合は、2HJであなたの所まで引き取りにお伺いします。
食品のサンプルリストに無い食品をパッケージに入れる場合は、佐久間ルビーまで (ruby@2hj.org) ご連絡ください。原則的に、基本的な日本食に使う食材は歓迎です。
クリスマスギフトや応援メッセージを入れていただくのも大歓迎です。
長期保存ができないものはご遠慮下さい。
このプロジェクトは、12月後も継続的に行っていきます。新年からまた支援したい数だけの家庭を支援することができます。
コスト
2HJは、被災地までの食品パッケージの配送料を負担します。
2HJは、食品を詰める箱の費用を負担します。
支援者には、食品にかかる費用を負担して頂きます。
支援者には、2HJの事務所まで食品を送る費用を負担して頂きます。
始めるには
このプロジェクトへの参加をご希望の場合は、2HJ事務所まで直接ご連絡ください。03-3838-3827 担当ルビー佐久間
また、メールでも佐久間に連絡できます。ruby@2hj.org 携帯電話は080-4421-3827
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2011.12.09
「お正月ニッポンプロジェクト」より、2010年度の活動で集まった協賛企業からの協賛金(58万円)を頂きました!
日本の大切な文化であるお正月を後世に伝承することを目的に、2009年に設立された「お正月ニッポンプロジェクト」より、2010年度の活動で集まった協賛企業からの協賛金(58万円)をセカンドハーベスト・ジャパンに寄付いただきました!いただいた寄付金は、東日本大震災の被災地支援として、お正月準備などに活用させていただく予定です。「お正月ニッポンプロジェクト」及び本プロジェクトにご協力いただきました協賛企業の皆さまに心から感謝申し上げます。
また、「お正月ニッポンプロジェクト」からは、今年もセカンドハーベスト・ジャパンへの寄付に引き続きご協力いただいております。
今年は、公式ツイッターの「フォロワー数」や公式フェイスブックページの「いいね!数」の合計×100円を、寄付いただきます。まだご覧になっていない方は、どうぞ下記のリンクからご覧下さい!
詳しくは「お正月ニッポンプロジェクト」公式HPまで
http://www.oshogatsu.jp/donation.html

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2011.12.08
ボランティア・インタビューその7
インタビュー・リレー第7弾は、小栗国芳(おぐり くによし)さんです。第6弾に登場した坂上ゆう子さんがインタビューしてくれました。
■2HJでボランティアを始めたきっかけは何ですか?
ボランティア活動に関しては、阪神淡路大震災の発生後、じっとしていられず何かできることをしたかったという思いからの始まりでした。心療内科医の海原純子さんがエッセーで著している様に「自らの痛みには誰でも何らかの対応をする。人の痛みも、自らのものと感じ対応できる人が多くいてほしい・・・」と同じで、自然に行動を起こしていました。現役時代は都合上、不定期なものでした。でもボランティア活動は、結果として貴重なことを沢山学べる場であった。退職を機に、数年前にマスメディアで紹介され心に留めていたセカンドハーベスト・ジャパン(以下2hj)に問い合わせ、快諾を頂けたことからスタートしました。この活動は、一年半余りになるが、今は、人の役に立てる場を得たことの幸せが実感されます。
■小栗さんが2HJで実際に行っている活動はどのようなことですか?
外資系の大型スーパー等から、賞味期限の迫ったパン、米、包装中一部の痛んだ果実や野菜の提供を受ける。痛んだ部分を除外してトラックに積んだ後、いくつかの支援施設や教会等の拠点に運び、必要に応じて配布する。朝、出発前に、事務所に提供されていたものを積み込み、配送することも多いです。
■ドライバーボランティアをされていますが、廃棄されるはずの大量の食料を初めて目にしたとき、どんなことを感じましたか?
日本で、年間500万トン〜900万トンとも言われる食品が無駄に廃棄されているという。私が有効活用に関われているのは、その1万分の1、海岸の砂浜の一粒程。でもゼロではないし、その一粒でも喜んでもらえるという意味は大きい。このことは、神戸で参加したボランティア活動の大きな学びがバックボーンとなっています。かつて、そこでのリーダーが私達に語ってくれたこと。「君たちがやっていることは、ほんの小さな光の粒。でも、それが集まれば光の束となって、うちひしがれた人々を照らし希望を与えることも可能」と。私の自己満足では?という小さなしこりを取り去ってくれ、それ以降のボランティアの継続を後押ししてくれました。
■2HJの活動に参加して印象に残っているエピソードはありますか
この2hjの活動の間に、数え切れないくらいあります。中でも、一番心に残っていることは、参加間もないころの私に、いろはを親切に教えてくれた太田さん(ボランティアインタビューその4に登場しています)のこと。提供してくれる大型スーパーではむろんのこと、配送先の拠点でも、何度も何度も「いつもお世話になっています」「ありがとうございます」等々が爽やかに、しかも笑顔で語られる。人と人との間では、あってもかまわないことだが「なぜだろう?」という思いも否めなかった。太田さんにそのことを尋ねると「私たちが食料を必要としている人たち一人一人に配ってもらうことは不可能。拠点の方々がいて下さり、何十人〜何百人余りの人たちに手渡しして下さることで、私たちの想いや活動が生きてはたらくから。だから自然と感謝の言葉が出るのです」と。十二分に納得すると共に心が熱くなりました。更に拠点の人たちの昼休み時間や食品の扱い、そして拠点に出向いてくる人々の様子まで配慮した配布を教えてくれました。年配の方が多い施設は、やわらかめのパン、等々、温かい想いが溢れるアドバイスがありました。これが2hjの心なのかもしれないと感じた。一方、拠点の方々(教会)は、より長期保存のきくお米が配送されることを前日から神に祈るとのこと。だから私達も期間の長い食品や量の多い場合、一緒に喜びを感じています。
配送ボランティアをしていると、様々な方々に出会えます。提供先の拠点では、外国からいらしたシスター達が、裁判の場や入管などで、日本語が通じないので困り果てている来日の人々の通訳をつとめたりとのこと。2hjのボランティアのなかには、大型運転のために改めて教習所に通った方も。外国人も、短期間の滞在なのに、一回でも二回でも良いからと活動に参加していました。もう一つ、大型スーパーで、カートに山積みにされたパンが野外に置かれていました。ビニール袋に包装されてはいるが、雨が振り始めた時、スーパーの従業員の方々がパンの上に段ボールをかぶせてくれていました。その心遣いが心にしみた。
■実際にボランティアに参加して、ご自身の意識に変化はありましたか?
私は自然体でボランティアに参加させていただいていますが、9月頃ある機会から「フードバンクという挑戦」(大原悦子氏著・岩波書店)という本に出会いました。創設者のチャールズさんの思想や活動の変遷、苦心、成果、課題などが著されていました。私の自然体の活動に加えて、全体像がおぼろげながら感じられる様に思いました。
別のボランティア活動で、ある方がこのようなことを語っていた。「自分がよかれと思っていてもだれもが賛同してくれるとは限らない。でも息の長い活動をすることで、よいことが実現したり確かなものになる」と。同じことをこの本から感じます。
■「フードバンク」という活動に対して、ご自身が考えることは、どんなことですか?
この活動は、更に規模が広がっていくことは望ましいし、その様に考えられているようです。そうなれば希望をみい出せる人も増える。ただし、その場合、本部での仕事の量も質もきつくなることも考えられる。今も、東北支援のパッケージは一箱20kg以上もあるといいます。300箱のことも珍しくないそうで、その重さ半端ではない。若い人たちの健康は十分留意して欲しいです。更に、規模が拡大した場合でも、そこに通う思いやり、心、コミュニケーション等が、今と同じように大事にされ続けられたらと思います。
■小栗さんが「フードバンク」に期待することは何ですか?
チャールズ氏を初めとする先駆者の方々が築いた実績と信頼、今も身を粉にして東北地方に赴いてスタッフやボランティアの方々達の重みを感じ、その共感の輪がゆっくりと確かに広がって欲しいと思います。
鈴木さんと一緒に。
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