2007.11.06

配島さん、ようこそ2HJ へ!――2HJ の非常勤スタッフのご紹介

企業や個人の皆さんから寄付していただいた食料を、食べ物に困っているより多くの人々に届けるため、この度、2HJ では非常勤スタッフとして、配島さんが、私達の仲間に加わりました!

和田:2HJはどうやって知りましたか?
配島:「サラリーマンになる前から、フードバンクに関するドキュメンタリーを見ていてフードバンクのことは知っていました。しくみに興味を持ち、役に立てることないかなって考えていました。日本にどうねづかせるか、とかアイディアを考えていました。カンドハーベストジャパンについては、インターネットで見て、仕事をやめたらやってみたいと思っていました。」

和田:なぜ2HJで働いてみたいと思いましたか?
配島:「前は、食品関係の会社に勤めていました。自分でも廃棄をやっていて日々、無駄というか流通の大きな流れの中で、形がそぐわないからと捨てていて、食べ物を扱っているつもりが、やがてそれが単なる物を扱っている感覚になっていくのを感じていました。そこで、自分になにかできないかと考えました。仕事をやめて、5 ヶ月間宮崎の農業現場に行っていました。そこで感じたのは、作るって大変だな、育てるって大変だなということです。セカンドハーベストジャパンのことを知り、大量に捨てられている食品の気持ちを考えて、フードバンクの仕組みを広めたり、伝えたりできたらと考えて、働いてみたいと思いました。」

和田:今、2HJではどんな仕事をしていますか
配島:「企業からの食品の引き取りと必要な人への配送を主に行っています。なるべく要望にあうように、施設の規模とか需要に合わせて考えながら配っていくようにしています。保存が利くものがいいのか、野菜がいいのか、お菓子がいいかなどです。せっかくもらってきたものだから無駄にはしたくないですから。」

Haijima-san
写真:パメラ・ラバシオ

和田:2HJ の仕事のどんなところが面白いですか?逆に、どんなところが大変ですか?
配島:「基本的に『もったいないからありがとうへ』はとてもいい標語だと思う。喜ばれることがとても多いのが、楽しいですね。今よりももっと、無駄になっているものをつかっていければいいのにとは感じます。人と規模の拡大がもっと必要だなと感じます。」

和田:2HJ 以外では、普段は何をしていますか?
配島:「サーフィンと、調理のアルバイト。アルバイトをかけもちしています。」

和田:趣味は何かありますか?
配島:「体をうごかすこと、バスケット、山登り、旅行。」

和田:今後2HJでやってみたいことは?
配島:「やれることを、しっかりやって少しずつ周りの人に伝えて、いずれフードバンクが広がればいいなと。」

和田:もったいないという考え方を強くお持ちのようですが、それはどこから来ていますか?
配島:「もったいないという考え方は、親から来た部分が強いと思います。父親も食品関係だったんですが、会社でしみのはいったマグロをもらってきて、うちで焼いたり、煮たりして食べていた。うまくできたものを近所に配ったりもしていました。また、学生の頃にアルバイトをしていたレストランでシェフが、面取りした大根のくずとか、切り損じたものなど、をまかないで食べたり、自分で失敗したものを食べろといわれたりしていました。」

配島さん、どうもありがとうございました!

聞き手:事務局長 和田裕介

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2007.10.30

ハーベストニュース:2007年秋号

セカンドハーベスト ジャパンのニュースレター、ハーベストニュースには、2HJや日本のフードバンク活動に関するストーリーや情報が載っています。カラー版をダウンロードしてご家族や友人、同僚にも見せてあげてください。

2007年秋号の内容:

- 受給者紹介 カナン・キリスト教会
- 非常勤スタッフ紹介
- 定食のできるまで
- 日本の隠れた貧困
- 2HJひと口ニュース

Harvest_News_2007_autumn_cover_j

ハーベストニュース2007年秋号 [PDF: 1538 KB]

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2007.10.17

受給者紹介 カナン・キリスト教会

日雇い労働者の街の「おいしい」教会

日雇い労働者の街として知られ、簡易宿泊所が立ち並ぶ横浜市中区の寿地区。生活保護を受けるさまざま障害者や高齢者、そして野宿者も多く暮らすこの街に、カナン・キリスト教会はある。ワンルームマンション四部屋をつなげてつくった、ビルの中の教会だ。

目指しているのは「うれしい、楽しい、おいしい教会」と佐藤敏(さとう・さとし)牧師は語る。日曜の礼拝後は出席者にカレーライスを、土曜早朝と木曜昼の路傍伝道集会の後には弁当や給食を、また早朝祈会や夜の伝道集会ごとに出席者におやつを配っている。

「セカンドハーベスト・ジャパン(2HJ)からの食材がなければ、こうした活動はできません。いつも遠くから配達してくださることに感謝の気持ちでいっぱいです」と、佐藤牧師の妻、徐蓮熙(そ・よんひ)牧師は話す。2HJから月に2回、野菜やパン、缶詰などが、また、食品提供企業の一つ、ニチレイからは毎週、冷凍食品が届く。経済的に余裕のない人たちが多い地域だけに、教会に献金できる人は少ない。無料で提供される食品は本当に助かるそうだ。「配達がある日は、今日は何が届くかなあ、って朝からみんな楽しみに待っているんです」と徐牧師は言う。

delicious delivery

もともとは徐牧師と日本にいる韓国人信徒らが、この地域の人々に伝道するために設立した教会。いまでは入り口の看板にある通り、「生きがいを求め夢を見る方、なんだかわからない方、働き疲れた方、傷つきキレちまった方、どんな方も」歓迎している。仕事も、お金も、行き場もなくした人、人生の大半を刑務所で過ごしてきた人もここにやって来る。

「最初は百の説教よりも一つのごはんが目当てで来る人たちがほとんどです。でも、そうして通ってくるうちに傷ついた魂が癒され、救われていく兄弟、姉妹たちを何人も見てきました」と佐藤牧師。路上生活を送っていた人が教会のスタッフになり、やがて「献金をしたいから」と働き始めた例もあるという。

2年前には横浜の地下道で段ボール生活を送っていた夫婦を救い出した。女性は妊娠しており、母子ともに危険な状態にあったが、去年7月、無事女の子を出産。カナン教会にちなんで夏菜子(かなこ)と名づけられた赤ちゃんは、大勢の人たちに見守られてすくすくと育っている。「教会の宝です」と徐牧師。いま夏菜子ちゃん一家3人は同教会で暮らし、野宿者だった父親は市の清掃局の準職員になった。

カナン教会はこの秋から2HJのパントリー(食料倉庫)としての役割も担うことになった。食べものに困り、緊急の食料援助を必要としている人が教会にやって来れば、2HJから預かった食料一式(缶詰や乾麺などの保存食品)を手渡す、地域の窓口になるという。こうした拠点を各地につくりたい、と2HJは考えている。

「精神的にも物質的にも、困っている人を助けるのが教会の役目です。喜んで地域と2HJの仲立ちをしたい」と佐藤牧師は話している。

文:大原悦子 写真・和田裕介

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2007.10.16

パントリーコーディネーター募集

セカンドハーベストでは、現在、パントリーコーディネーターを募集しています。パントリーとは、施設を通して生活困窮者に食料を送る活動です。

主な業務内容:

*生活困窮者をサポートする施設等との連絡
*食料パッケージの発送
*宅配サービスの手配や受給者のコーディネート
*フードドライブ活動の支援及びオーガナイズ
*必要な食料について施設との連絡
*施設への冷凍食品注文の対応
*事務仕事(ファイリング、データ入力、電話受付)
*入って来る資料や食料の整理
*平日ボランティアの対応
*ワードとエクセルを使ったデータ入力など

資格・能力:日本語がきちんと話せる方、コミュニケーションを正確にできる方、文書管理や整理整頓が得意な方、時間をきちんと守れる方、多少のユーモアセンスがある方。また、英語での会話ができる方は歓迎します。

経験:特に必要ではありません。

曜日・時間:月~金(10am~6pm)
給与:面接時に説明します
年齢不問

応募方法:下記のアドレスまで履歴書と志望動機を書いたもの(400字~800字程度)を添付してメールを送付してください。こちらから面接日程などについてご連絡いたします。
応募締切日:2007年10月31日(水)
※電話・FAXによる応募は受け付けません。
応募先アドレス:(担当:和田)

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2007.10.09

アドミニストレーター募集・パントリーコーディネーター募集

アドミニストレーター募集

セカンドハーベストジャパンでは、現在、ファイリング、データ入力、電話受付等の事務を行うアドミニストレーターを募集しています。

主な業務内容:ファイリング、データ入力、電話受付等の事務、外部コミュニケーション媒体制作のコーディネート

資格・能力:日本語がきちんと話せる方、英語の読み書きができる方、コミュニケーションを正確にできる方、文書管理や整理整頓が得意な方、時間をきちんと守れる方、多少のユーモアセンスがある方。ワードとエクセルを使用します。

経験:特に必要ではありませんが、DTPの経験がある方は考慮します。

曜日・時間:月曜日は10時~17時。その他の日は応相談(合計で週20時間程度になるように調整します)
時給:1000円
年齢不問

その他:がんばりや能力によって将来的には、フルタイムスタッフになる可能性もあります。

応募方法:下記のアドレスまで履歴書と志望動機を書いたもの(400字~800字程度)を添付してメールを送付してください。こちらから面接日程などについてご連絡いたします。
応募締切日:2007年10月31日(水)
※電話・FAXによる応募は受け付けません。
応募先アドレス:(担当:和田)

パントリーコーディネーター募集

セカンドハーベストでは、現在、パントリーコーディネーターを募集しています。パントリーとは、施設を通して生活困窮者に食料を送る活動です。

主な業務内容:

*生活困窮者をサポートする施設等との連絡
*食料パッケージの発送
*宅配サービスの手配や受給者のコーディネート
*フードドライブ活動の支援及びオーガナイズ
*必要な食料について施設との連絡
*施設への冷凍食品注文の対応
*事務仕事(ファイリング、データ入力、電話受付)
*入って来る資料や食料の整理
*平日ボランティアの対応
*ワードとエクセルを使ったデータ入力など

資格・能力:日本語がきちんと話せる方、コミュニケーションを正確にできる方、文書管理や整理整頓が得意な方、時間をきちんと守れる方、多少のユーモアセンスがある方。また、英語での会話ができる方は歓迎します。

経験:特に必要ではありません。

曜日・時間:月~金(10am~6pm)
給与:面接時に説明します
年齢不問

応募方法:下記のアドレスまで履歴書と志望動機を書いたもの(400字~800字程度)を添付してメールを送付してください。こちらから面接日程などについてご連絡いたします。
応募締切日:2007年10月31日(水)
※電話・FAXによる応募は受け付けません。
応募先アドレス:(担当:和田)

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