2007.11.29
金曜日の調理仕込みボランティアを募集
現在土曜日の炊き出し活動の仕込みのために金曜日に来てもらえる3名~5名程度のボランティアを募集しています。野菜を切ったり、その他基本的な調理作業を手伝ってくれる方を探しています。
日にち:11月31日(金)
活動:金曜の仕込み作業(3名~5名のボランティア)
時間:9:00-15:00
場所:2HJ倉庫/事務所(秋葉原駅/浅草橋駅)
定期的に(たとえば、月に2回など)参加していただけると非常に助かりますが、一度だけの参加も大歓迎です。また、遅めに来たり、早めに帰ったりといったことも可能です。時間についてはなるべくフレキシブルに対応したいと思います。
2007.11.26
2HJのテレビコマーシャルが、銅賞を受賞しました。
去る11月16日、社団法人日本アドバイターズ協会による、「第47回消費者のためになった広告コンクール」にて、2HJのテレビコマーシャルが、公共部門の銅賞に表彰されました。このコマーシャルの制作には、ビーコンコミュニケーションズをはじめ、多くの方のご協力をいただきました。皆さまにあらためて感謝を申し上げたいと思います。
テレビコマーシャルはこちら。
理事長のチャールズ・マクジルトンが表彰されました。
2007.11.13
ハーベスト フォー ハンガー 2007:2HJの新たなる展望
去る10月16日、表参道にあるレストラン「フジママス」にて行われた毎年恒例の「ハーベスト フォー ハンガー 2007」には102人にのぼる人が集まりました。会場では、2HJの取り組みと目標、ボランティアの参加方法、およびハーベスト・パントリー・プログラムに関する情報提供がありました。
食事を楽しみながら2HJの活動に関する最新情報を得る参加者たち。
2HJが現在行っている活動および今後の計画について説明したのは、チャールズ・マクジルトン、和田裕介、ミッシェル・ライアンそしてパトリシア・デッカー。ミッシェルは、困窮した生活を送っていた母親と2人の子どもにとって、食糧支援が早急に必要な家庭への支援「ハーベスト・パントリー・プログラム」がいかに役立ったか、具体的に説明してくれました。この若い母親は家庭内暴力から逃れたものの、その後は自分の食事を我慢せざるを得なかっただけでなく、さらに6歳になる上の子どもにまで同じことを要求しなければなりませんでした。これも、何か食べるものを3歳の下の子に残すためです。「上の子どもが空腹になることをわかっていながら、このような要求をせざるを得なかっことで、母親はショックで打ちのめされそうだったと(この家族を一時的に保護した女性シェルターの職員から)聞きました」と、ミッシェルは話してくれました。「このような話を聞くと、ハーベスト・パントリー・プログラムがいかに重要であるかが改めてわかります。」女性シェルターと協同することによって、母親が自立できるまでの数か月間、ハーベスト・パントリー・プログラムは重要な支援をし続けることができました。
ハーベスト・パントリー・プログラムは、3年前に立ち上げられてから順調に成果を収めています。始まったばかりの頃は、送り先の数こそ100近くあったものの、送る頻度は不定期で、継続的に支援することはできていませんでしたが、その1年後には、およそ50人の子どもを含む80以上の家庭や個人に定期的かつ継続的に食料を送る広範なプログラムへと成長しました。
「一年生は予想以上に学校の品の出費が多くて大変です。とても助かっています。ありがとう。」
2HJが次に踏み出す一歩は、今年から力を入れる活動であり初の試みでもある全国規模のフードドライブです。アメリカ生まれの女性専用フィットネスクラブで、日本でも既に560を超す店舗を有するカーブス(http://www.curves.co.jp)の協力により、全国のカーブス店舗で食料が寄付・収集されます。この全国フードドライブと平行して、2HJは現在、食料の貯蔵および配給に協力してくれそうな全国の団体に個別に連絡を取っています。目標は、47都道府県の全てに配給センターを確立することです。なぜかというと、集まった食料を今まで以上に効率よく困窮者へ届けられるようにするためです。今までは、寄付された食料は一度東京の倉庫または協力団体へ送られていました。しかし、全国に配給センターを確保できれば、カーブスで集められた食料をわざわざ東京へ一旦送らずに、地域の配給センターへ直接送り、そこからその地域に住む食料困窮者へ食料を届けることができるようになります。
この記念すべき一歩は、一回限りのイベントではありません。食料に困っている人なら誰でも、北海道であろうと東京であろうと沖縄であろうと、自分のいる地域からすぐに緊急食糧支援を受けることのできる全国配給センターシステムを確立するという長期目標を達成するための一部なのです。
これは夢のある計画だと思いませんか。その実現には皆さんの協力が必要です。どうか、2HJの活動を皆さんの家族やお友達にお話し下さい。特に、全国にいらっしゃるみなさんの知人、友人、家族などで食糧の貯蔵および配給の取り組みに興味を持ってくれそうな方はいらっしゃらないでしょうか。または、この全国配給センターシステムがお役に立てそうな、食料にお困りの方をご存じないでしょうか。そのような方がいらっしゃいましたら、2HJがこの全国配給センターシステムを確立するために努力していることを是非お伝え下さい。そして、2HJが、食料を誰よりも必要としている人がどこにいるかを把握し、その人へ食料を届けられるようにご協力をお願いいたします。
ハーベスト・パントリー・プログラムおよび全国パントリーシステムについてのご意見やご質問がございましたら、pantry@2hj.org または 03-3838-3837 へご連絡下さい。よろしくお願いいたします。
2007.11.06
配島さん、ようこそ2HJ へ!――2HJ の非常勤スタッフのご紹介
企業や個人の皆さんから寄付していただいた食料を、食べ物に困っているより多くの人々に届けるため、この度、2HJ では非常勤スタッフとして、配島さんが、私達の仲間に加わりました!
和田:2HJはどうやって知りましたか?
配島:「サラリーマンになる前から、フードバンクに関するドキュメンタリーを見ていてフードバンクのことは知っていました。しくみに興味を持ち、役に立てることないかなって考えていました。日本にどうねづかせるか、とかアイディアを考えていました。カンドハーベストジャパンについては、インターネットで見て、仕事をやめたらやってみたいと思っていました。」
和田:なぜ2HJで働いてみたいと思いましたか?
配島:「前は、食品関係の会社に勤めていました。自分でも廃棄をやっていて日々、無駄というか流通の大きな流れの中で、形がそぐわないからと捨てていて、食べ物を扱っているつもりが、やがてそれが単なる物を扱っている感覚になっていくのを感じていました。そこで、自分になにかできないかと考えました。仕事をやめて、5 ヶ月間宮崎の農業現場に行っていました。そこで感じたのは、作るって大変だな、育てるって大変だなということです。セカンドハーベストジャパンのことを知り、大量に捨てられている食品の気持ちを考えて、フードバンクの仕組みを広めたり、伝えたりできたらと考えて、働いてみたいと思いました。」
和田:今、2HJではどんな仕事をしていますか
配島:「企業からの食品の引き取りと必要な人への配送を主に行っています。なるべく要望にあうように、施設の規模とか需要に合わせて考えながら配っていくようにしています。保存が利くものがいいのか、野菜がいいのか、お菓子がいいかなどです。せっかくもらってきたものだから無駄にはしたくないですから。」
写真:パメラ・ラバシオ
和田:2HJ の仕事のどんなところが面白いですか?逆に、どんなところが大変ですか?
配島:「基本的に『もったいないからありがとうへ』はとてもいい標語だと思う。喜ばれることがとても多いのが、楽しいですね。今よりももっと、無駄になっているものをつかっていければいいのにとは感じます。人と規模の拡大がもっと必要だなと感じます。」
和田:2HJ 以外では、普段は何をしていますか?
配島:「サーフィンと、調理のアルバイト。アルバイトをかけもちしています。」
和田:趣味は何かありますか?
配島:「体をうごかすこと、バスケット、山登り、旅行。」
和田:今後2HJでやってみたいことは?
配島:「やれることを、しっかりやって少しずつ周りの人に伝えて、いずれフードバンクが広がればいいなと。」
和田:もったいないという考え方を強くお持ちのようですが、それはどこから来ていますか?
配島:「もったいないという考え方は、親から来た部分が強いと思います。父親も食品関係だったんですが、会社でしみのはいったマグロをもらってきて、うちで焼いたり、煮たりして食べていた。うまくできたものを近所に配ったりもしていました。また、学生の頃にアルバイトをしていたレストランでシェフが、面取りした大根のくずとか、切り損じたものなど、をまかないで食べたり、自分で失敗したものを食べろといわれたりしていました。」
配島さん、どうもありがとうございました!
聞き手:事務局長 和田裕介
2007.10.30
ハーベストニュース:2007年秋号
セカンドハーベスト ジャパンのニュースレター、ハーベストニュースには、2HJや日本のフードバンク活動に関するストーリーや情報が載っています。カラー版をダウンロードしてご家族や友人、同僚にも見せてあげてください。
2007年秋号の内容:
- 受給者紹介 カナン・キリスト教会
- 非常勤スタッフ紹介
- 定食のできるまで
- 日本の隠れた貧困
- 2HJひと口ニュース
ハーベストニュース2007年秋号 [PDF: 1538 KB]
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