2010.10.23

食品支援をご希望の個人の方へ

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セカンドハーベスト・ジャパンでは、経済的な事情から食品による支援を希望される個人の方に、以下の条件で、セカンドハーベスト浅草橋事務所にて食品提供を行っています。

提供可能日は、月・火・木・金の2:00pm~3:30pmです。

必ず電話で予約をして、食品を入れるバッグ公的身分証明書をご持参ください。

●食品をご希望の方は、必ず以下の手順に従って申し込んでください。
1)最初にセカンドハーベストの佐久間ルビーにお電話ください。Tel:03-3838-3827
2)食品を取りに行く日を予約してください。
3)予約日に、セカンドハーベスト・ジャパンのオフィスにお越し下さい。(地図参照)
4)スーツケースまたはおおきなバッグをご持参ください。
5)食品支援に期限はありませんが、一ヶ月に受け取れる回数は、一回だけです。

★注意点
1)予約無しで事務所に来ても、食品提供は行いません。
2)スーツケースまたはバッグ及び公的身分証明書を忘れた場合も、食品提供を行いません。
3)予約の変更・キャンセルをする場合は、必ず佐久間ルビーまで電話でご連絡ください。

セカンドハーベスト事務所までの地図はこちら

 

 

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2010.10.15

理事長チャールズ・マクジルトンの米国転居延期のお知らせ

理事長チャールズ・マクジルトンは、今年の10月に米国への転居を予定していましたが、9月18日に娘ルビーが生まれ、心臓疾患の手術が必要なことなどから、米国転居を来年の春頃まで延期することになりました。関係各位皆さまにおかれましては、今後ともセカンドハーベスト・ジャパンへのご理解とご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

 


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2010.10.02

ニュースキンジャパン株式会社から冷凍車を寄贈いただきました。

セカンドハーベスト・ジャパンでは、福祉施設や支援を必要とする個人の方たちに、冷凍食品も提供しています。野菜やカレーなど冷凍食品は使いやすいので、施設などでも大変喜ばれます。しかし、配送には冷凍用の設備を持った車両が必要になり、その点がネックになってこれまで大量の冷凍食品を提供することが困難でした。今回ニュースキンジャパン株式会社から冷凍車を寄贈いただき、みんなが欲しがる冷凍食品もよりたくさん提供できるようになりました!

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ニュースキンジャパン株式会社にお礼を申し上げます。


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第三回フードバンクシンポジウム開催 10月14日

クライアントからの声 - No.1: 外国人支援団体APFS

日本国内の貧困に関するデータ

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2010.06.01

アメリカフードバンク事情  第三回

フードバンクの創始者 ジョン・バン・ヘンゲル

フードバンクは誰がどうやって始めたの?

今回は、フードバンクの本場アメリカでフードバンクという活動がどうやって始まったかを紹介したいと思います。

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フードバンクの創始者 ジョン・バン・ヘンゲル(写真提供:St. Mary’s Food Bank Alliance)


アメリカ初、世界初のフードバンクは、アリゾナ州のジョン・バン・ヘンゲルさんが1967年に始めました。地元のスーパーで毎日、大量に食品が捨てられていることを知ったジョンさんは、スーパーの店長とかけ合い、捨てる予定の食品を自分が関わっていたスープキッチン(ホームレスの人たちへの炊き出し)で使うためにもらい受けることに成功しました。すぐに、炊き出しで使い切れないほどの食品が寄付されるようになり、ジョンさんはそこから食品を「銀行」のように貯めておくシステムを作ろうというアイディアを思いつきます。それが世界で最初のフードバンクの誕生です。このフードバンクは現在も、セント・メアリーズ・フードバンク・アライアンスとしてアリゾナ州の貧困層に食品を提供しています。


ジョンさんがフードバンクを始めて10年ほどすると、全米各地で同じような活動を始める団体が増えてきました。ジョンさんは、フードバンクの活動を指導するコンサルタントになります。そして、フードバンクはアメリカ全土に広まり、現在は200以上のフードバンクがアメリカ国内にあります。こうした200以上のフードバンクを統括する組織として、1976年にアメリカズ・セカンド・ハーベストという団体が組織されました。この団体は現在フィーディング・アメリカ(“アメリカの空腹を満たす”という意味)と呼ばれています。


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セカンド・ハーベストのミッションを説明するジョン(写真提供:St. Mary’s Food Bank Alliance)


さらに、ジョンさんはカナダやヨーロッパでのフードバンク活動の指導をするようになり、やがて国際フードバンクサービス会社 (International Food Banking Services, Inc.,) を1986年に設立します。この会社は2006年に、グローバル・フードバンキング・ネットワーク(Global Foodbanking Network、GFN)に名称を変更します。


グローバル・フードバンキング・ネットワークは、南米やアフリカなど現在世界18カ国で活動を展開し、各国でのフードバンク活動を支援しています。私たちセカンドハーベスト・ジャパンも日本代表のメンバーです。¹


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2HJ理事長チャールズ・マクジルトンが、ジョンと一緒のところ(2003年9月にハリウッドでのアメリカズ・セカンド・ハーベスト年次総会にて)


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ジョンのメッセージ(下記)がボードに記されています(写真提供:St. Mary’s Food Bank Alliance)


ジョンさんは、2005年に永眠されていますが、彼の“(将来においても)私たちの間に貧しい人は存在するだろう。でも、彼らがお腹を空かせている必要はないだろう?”(“The poor we will always have among us, but why the hungry?”) というスピリットは、ここ日本でもセカンドハーベスト・ジャパンを通して、生きています。


ご意見・ご感想をお寄せください。.(JavaScript must be enabled to view this email address) にメールを送ってください。また、2HJの最新情報についてTwitterの2HJのアカウント(@2ndharvestjapan)もチェックしてください。


参考
記事内の引用やデータは、特定されている箇所を除き、St. Mary’s Food Bank Allianceのこちらのページからです。
¹ グローバル・フードバンキング・ネットワークのウェブサイトより


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2010.05.25

クライアントからの声 - No.1: 外国人支援団体APFS

セカンドハーベスト・ジャパン(2HJ)が食品を提供しているクライアントには、様々な団体・施設・個人がいます。そうしたクライアントからの声を、皆さまにお届けします。2HJからの食品提供が彼らにどのような影響を与えているかをご覧いただければと思います。今回は、東京で外国人支援を行うAPFS (Asian People’s Friendship Society) さんの声です。

外国人家族への食糧支援

リーマンショック以降の経済危機は、APFSで活動をしている非正規滞在を中心とした外国人家族の家計を直撃しました。経済危機に加え、2009年8月以降東京入国管理局に父親が収容される家族が相次ぎました。これらの家族は一家の大黒柱を失い、明日食べられるかという状況に追い込まれました。

状況を改善するために、APFSでは2009年10月末より食料支援を始めました。食料支援はセカンドハーベスト・ジャパン(以下、2HJ)の協力があり実現しました。2HJは、充分食べられるにもかかわらず廃棄される運命にある食品を企業等から引き取り、食糧に困っている人に届ける活動を行っています。

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“日本人のスタッフが一方的に配るのではなく、食糧をもらう側の外国人会員達が率先して、食糧を分ける作業をやってくれました。” (APFS のブログから引用)


父親が収容され危機的な状況に瀕している外国人家族には、月に2回、米・野菜等が入ったパッケージを2HJから送ってもらいました。育ち盛りの子どもたちも、お腹いっぱいご飯が食べられるようになりました。

また、APFS事務所にも食糧が月に2回2HJより届くようになりました。「シェアミーティング」等のイベントの際に、外国人家族に配っています。APFSでは日本人スタッフが全て準備をするのではなく、外国人家族が協力しあって食糧を分けています。

2010年に入りパッケージの送付を受けていた家族から、在留特別許可を取得した家族が出ました。

【食糧支援を受けて在特を勝ち取ったAさん家族の声】
「米や野菜が(パッケージに)入っていてとても嬉しかった。仕事が見つかるまでの間、食べ物のサポートがあってとても助かった。まだ在特を取っていない人に、今後はぜひ回してあげて欲しい。」

Aさんは在特を取得したことで仕事を獲得しました。食糧支援を卒業し、自活しています。

外国人家族は「本当は仕事をして、自分たちの力で生きていきたい。」という思いを持っています。空腹のままでは力は出ません。APFSでは彼・彼女たちがお腹を満たして経済・在留の状況を改善できるように、今しばらく支援を続けていきます。

【APFSスタッフからの声】
「(セカンドハーベスト・ジャパン)からは、現在7パッケージの送付および、月2回の事務所への宅配をいただいています。明日、食べられるかという家族も多数含まれており、セーフティーネットがあることに心から感謝しています。」


いかがでしたか?皆さまからのご支援は、様々な施設・団体などを通して必要のある方たちに食品という形で渡されます。食品を受け取っている方たちに代わりまして、あらためてお礼を申し上げます。また、これから2HJを通して多くの人を支援したいという方は、下のリンクをクリックしてください。今後とも皆さまの温かいご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

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