2008.03.01

倉庫スペースを2倍にすることができました。

2008年3月1日は、2HJにとって記念となる日でした。というのも、現在の事務所からはす向かいにある電車高架下の倉庫を借りることで、倉庫スペースを2倍にすることができたからです。

ニュースキンジャパンさまからの支援に感謝を表します。これにより2HJの歴史の新しい章が始まりました。

new space 1F

new space 2F

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2008.01.29

ハーベストパントリーの新年の目標:重量を増やすこと

ハーベストパントリーは休暇の間に2,000キロ以上重量が増えました!この大幅な増量は、学校のフードドライブで寄付された缶詰食品や保存食によるものです。

昨年12月、東京にある6つの学校のおかげで、ハーベストパントリーに人々の関心や善意、そして何千品もの食料が集まりました。アメリカン・スクール・イン・ジャパン(ASIJ)は750キロ、東京韓国学校(TKS)は500キロ、西町インターナショナルスクールは300キロ以上、キャンプ座間ミドルスクールは250キロ、カナディアンアカデミーは280キロ、そして清泉インターナショナルスクールは200キロの食料をそれぞれ集めました。

「生徒たちが地域社会に積極的に貢献するのはすばらしいことです。それによって彼らは、自分たちの日常生活と日本の困っている人たちの生活とを結びつけて考えることができるのです。また、自分たちが地域社会にポジティブなインパクトを与えられることにも、改めて気付くことができます。」と、セカンドハーベスト・ジャパン(2HJ)の理事長チャールズ・マクジルトンは言います。

今回、TKSは前年の2倍の量の食糧を集めました。小学生たちがやる気を起こすようにと、先生たちは持ち込まれたそれぞれの食品と引き換えに抽選券を配り、フードドライブの終了時に3名の当選者を選びました。さらに、2,000品以上の食糧を集めた生徒たちへのご褒美として先生たちがダンスも披露しました。

KST students
写真:東京韓国学校

「生徒たちは、2HJに食糧を寄付したことを楽しい思い出として捉えています。誰かの生活にプラスの変化を生じさせることで、結果的には自分たちもいい気分になることができるのです。これは何よりもすばらしいことです。」とTKSで教師を務めるマーク・バレンズさんは語っています。

食料を必要とする人たちを支援して6年目となるASIJでは、集まった食糧の重量は相当なものでした。「750キロの食糧を2HJのトラックに積むのは、ルービックキューブを解くようなものでした。」と同校中等部で教頭を務めるミーガン・ペイビーさん。「集まった莫大な量の食料と、ASIJの全4部門が共同体として共に活動したこと、これが今年のハイライトでした。」

ASIJ students
写真:ミーガン・ペイヴィ

ASIJではそれぞれの部門の生徒会が食糧を集める方法を決定しました。中等部のスチューデント・リーダーシップ・チームは学級対抗のコンテストを開催しました。優勝したのはハリス先生の学級です。「全員がベストを尽くしました。食べ物のない人たちのことを考えて、彼らが休暇中に食べる食料があればいいと思いました。私たちは誰もが他人を思いやるべきなのです。」とは同学級の生徒13人の言葉です。

フードドライブの実施は簡単です。以下は、学校、クラブ、組織、スポーツチーム、その他のコミュニティ・グループなどでフードドライブを成功させるためのポイントです。

文章:kmh

 

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2008.01.21

知っていますか フードドライブ

「フードドライブ」とは、家庭で余っている食べ物を学校や職場などに持ち寄り、それらをまとめて地域の慈善団体や施設、フードバンクなどに寄付する活動です。日本ではまだなじみが薄いのですが、フードバンク発祥の地、アメリカでは1960年代から盛んに行われているそうです。

ここ数年、日本でも少しずつフードドライブが広まってきています。女性専用のフィットネスクラブ「カーブス」を運営するカーブスジャパン(本社・東京都台東区)は2007年11月、キャンペーンを実施し、全国約600の店舗で1カ月間、会員らに食品の持ち寄りを呼びかけました。

「未開封のもので、常温で保存できる、賞味期限が2008年2月1日以降の食品」という条件つきで募ったところ、缶詰やレトルト食品、乾物、調味料、それにお米やコーヒー、紅茶、お菓子など約50トンが集まったそうです。それらは各地の児童養護施設、教会、母子寡婦福祉会など全国約300の施設に届けられました。

Curves food drive 2

だれかの役にたてるのなら、何かしてみたい。そう思っていても、これまでなかなかきっかけがなかった、という声が参加した人たちから聞かれたそうです。手軽にできるボランティア活動として、また地域でのつながりを改めて実感できる活動として、フードドライブは今後ますます注目されそうです。

2HJはフードドライブの実施にあたり、ノウハウのアドバイスなどを行っています。 これまでに多くの一般企業のオフィスでもさまざまな形でのフードドライブが実施されました。例えば、ある外資系コンピューター関連企業では、社員がお米を自宅から持ち寄るというライスドライブを行ったり、別の会社では2HJのボランティアが社内でフードドライブを主催したりといったこともありました。

Curves food drive 1

「特売で買った缶詰がたくさん残っている」「いただきものの紅茶があるけれど、家族では飲みきれない」……。あなたの家の台所にも、そんな食品が眠っていませんか。賞味期限切れで「ゴミ」にしてしまう前に、食品を有効に生かすチャンスがフードドライブなのです。

文章:大原悦子 
写真:カーブスジャパン

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2007.11.26

2HJのテレビコマーシャルが、銅賞を受賞しました。

去る11月16日、社団法人日本アドバイターズ協会による、「第47回消費者のためになった広告コンクール」にて、2HJのテレビコマーシャルが、公共部門の銅賞に表彰されました。このコマーシャルの制作には、ビーコンコミュニケーションズをはじめ、多くの方のご協力をいただきました。皆さまにあらためて感謝を申し上げたいと思います。

テレビコマーシャルはこちら

copper award 1
copper award 2
理事長のチャールズ・マクジルトンが表彰されました。

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2007.08.07

長期投資の新しいかたち

長期投資の新しいかたち-この言葉が、セカンドハーベストジャパンと日本におけるモルガン・スタンレーがこれまでに築いてきた関係を最も良く表現しています。セカンドハーベストジャパンが設立してまだ間もない頃、また、モルガン・スタンレーが日本の企業としての責任を担い、ボランティア活動を始動させようとしていた頃、セカンドハーベストジャパンこそ、その長期投資の活動に協力すべき団体だとモルガン・スタンレーの当時社員であった山田裕美子さんが会社役員に進言したのです。

Morgan Stanley volunteers

提案はすぐさま行動に移され、それ以来モルガン・スタンレーは常にセカンドハーベストジャパンの頼れる、そして協力的な資金援助面での“大黒柱”であり、資金援助面以外にも多方面において活動を行動で支える、いわば“活動世話役人”でありつづけています。彼らの活動の一例を以下の表にまとめてみました。

モルガン・スタンレー日本支社貢献の一例一覧
Morgan Stanley contributions
[1] Source: http://www.fitforcharity.org/home-ja.htm

モルガン・スタンレーとセカンドハーベストジャパンの今までの関係の中で経験した印象的な出来事は、ある種の“廃棄物処理”の機会に起きました。モルガン・スタンレーがとある京都のホテルを買収した際、そのホテルの全てを一新させるために、室内装飾品を全て処分しなければなりませんでした。ほとんどの物が廃棄される運命にありましたが、なかには、業務用サイズの台所用品、ベッド、毛布などまだ捨てるにはもったいない、状態のとてもよいものもあり、それらは再利用される事になったのです。

ベッドや毛布はセカンドハーベストジャパンが食料を提供している福祉団体へ送られ、団体に登録されている人々のもとへ届けられました。ホテルのキッチンで使われていた業務用サイズの鍋は新たな活躍の場で好評を博しています。というのも、セカンドハーベストジャパンが毎週上野公園で行っている食料供給に、温かい食事を求めて我慢強く列に並ぶ500人以上の公園野宿者に供給する食事を用意するために、今やなくてはならない存在となっているからです。

文章:パメラ・ラバシオ

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